こんにちは、ナチュロボです。今回は、ずっと前から植えているいちごについてです。
いちごについては一昨年の秋に植えてからそのまんまなので、時々同じ場所に生えてくる草を除去する程度で、そんなに管理もしていないのですが汗。
イチゴの成長記録
我が家では、2015年の秋に、「とちおとめ」と「とよのか」を5株つづ植えています。…が、2016年の春、まったくもって収穫できず。
いちごが赤くなってからというもの、何者かに食べられるのですよね~。鳥か、虫か、動物か…謎です。路地栽培でイチゴをうまく収穫する方法はないものか。模索中です。
ということで、今年のレポートをまとめます~。
5月の様子
広さは1m×2mの広さなのですが、全力で茂っていますね。
冬にはしっかり地面に張り付いているのに、春になると、周りの雑草に合わせるように、ニョキーンと30cm程度に背が伸びます。暑さ、寒さに対応するような成長をしていて、面白いですね~。
日頃の管理としては、ときどき強力な野草を間引きしている程度です。1年でトータル数回程度なので、手間はかかりません。
イチゴの花も咲いてます。この部分がうまく受粉して、いちごになってくれるのです。5角形のカタチで、かわいい形ですね~。
咲き終わった花に、うまく受粉したようです。実がついていますね。まだ緑色なので、食べれる状態ではないですが、赤くなるまで、待ちますよ~。今年はもう少し食べてみたいので。
6月の様子
ますます、にょきにょきーんとイチゴの茎が背を伸ばします。その茎をかき分けてかき分けて赤いイチゴを探しますが…、なかなかない…と思っていたら!奇跡的に1個だけ、食べれそうなイチゴを発見しました!
1個だけ収穫!追熟後に賞味してみました
赤というよりは、ピンク色ですね。実は赤いイチゴもあるにはあったのですが、先に目をつけたいきものたちに食べられていたり…。なかなか路地イチゴも難しいですね。
せっかくなので1日おいて、追熟させてみました~。
おぉ~、一日置いておくだけで、ぜんぜん色合いが変わってきましたね。さぞかし、味もよくなっていることでしょう!…ということで、パクリンチョ!
…すっぱい笑
味は…かろうじてイチゴ、といった具合ですね汗。甘くするのは、やはりもっと栽培スキルとレベルが必要そうです。
まとめ
ということで今回の記事はここまで。いちごは多年草で植えっぱなしでいいので、管理が楽でいいですね~。
ただ、実の競争率が激しいので笑、露地栽培でちゃんと収穫するのは難しいです…汗。
実が赤くなったら、まず誰よりも先にみつけて収穫する!ことを目指してはいたのですが、収穫はわずかに1個のみ笑。
とはいえ、植えっぱなしのイチゴがどのように進化を遂げるか?も気になるので、畝はこのままにして、毎年様子をレポートしていきますよ~。
一方、やっぱりちゃんとたくさんイチゴを食べたい!という気持ちもあるので、余裕ができたら来年は、イチゴのプチハウス栽培もやっていきたいですね~。
あぁ~、イチゴ食べたい。
それでは、また!
ナチュロボより