こんにちは、ナチュロボです。以前体験会に参加したヒューマンアカデミーロボット教室。悩んだ末、入学を決めました!体験教室の様子はこちらの記事で。
すでに申し込みは済ませていたのですが、教材到着までは時間がかかるとのことでした。いよいよ先日、ついにロボット教室の教材をゲットいたしました!どんな中身が入っているか、確認レポです~。
目次
専用のロボットスクールバッグ。なかなかいいセンス
パーツはすべてこのバッグの中に入っているのですが、このバッグ毎、教材としていただきました!おぉ、ロゴ入りでなかなかいいセンス。
昔、部活動で同じロゴの入ったバッグをみんな同じものもってたな~、的なことを彷彿とさせてくれます。裏側は…
こんな感じです。小学生がリュックとして背負うのにちょうどいい大きさですね!それでは、オープン!
おぉ、バッグの中身に、パーツボックスと教科書がありますね。
少しバッグの上にスペースがあるのですが、これはロボット教室後、ロボットを壊さずにそのまま持ち運ぶための配慮だそうです。いいですね~。
バッグの中身をチェック!
中身を全部だしてみました。入っていたのは、ロボットパーツを入れたケースが3つ、教科書入りバインダ、パーツリスト、取扱説明書です。
ちなみに、前回の体験会で作った「クロールロボット」の作り方の教科書ももらいました!これで、自宅でも楽しめますね~。では、ケースそれぞれの中身を確認してみます。
上記の写真の左、真ん中、右、のケースの順番で、中身を紹介しますね~。
ケース1 : 左側のケースの中身
大きいタイヤ4個、小さいタイヤ4個、そして灰色と黒色のブロックパーツが入っていました。それぞれのパーツはケースに入るように、連結して収納されていましたね~。
ケース2 : 真ん中のケースの中身
真ん中のケースには、赤色の棒の形の部品、黄色の軸・歯車部品、電池ボックス、タッチセンサ(黒&灰色)が2個、黒の電源スイッチ、そして電池(単四)!も入っていました。
当初より気になってはいたのですが、この黒、灰色、赤、黄色の色も、学ぶ上で区別しやすいようにカラーを分けているのでしょうね~。
ケース3 : 右のケースの中身
こちらのケースには、色はそれぞれ違いますが、小さめの部品・パーツが小分けになって入っていますね。
…まぁ、一度ロボットを作ったら、この通りにパーツの入れ方を復元することは二度とないでしょう笑
とはいえ、パーツを小分けに入れれるので、便利ですね~。中でも目立つ部品は、モーターでしょうか。
ロボットを動かす動力となるのは、このモーター、ひとつのみです!大切に扱わねば。
最初の教科書
まずはロボット作り最初の月ということで、「スタートアップ講座:ロボット作りの基本を学ぼう」の教科書が入っておりました。
ロボットを実際に作るのは、ロボット教室にいってから、息子君にやってもらいます~。いったいどの程度の時間がかかるかな?
まとめ
ということで、ヒューマンアカデミーロボット教室のロボット教材とその中身についての簡易レポでございました。
現在の状態だとただのパーツ一式なのですが、ここからどのようなロボットにも変容できてしまう…!のが面白いところです。
今後は、息子君の成長記録とともに、どんな面白いロボットを作っていったか等、レポートしていきます。
入会を検討してる方に、少しでもお役立ちする情報を目指して月二回、発信していきますよ~。
初めてのロボット教室参加の様子はこちらの記事にて。
それでは、また!
ナチュロボより