こんにちは、ナチュロボです。それでは本日はロボット記事でございます。昔っから興味のあったロボット教室。
私が子供の時は住んでいるところがそもそもど田舎だったし、ロボット教室そのものが存在してませんでした。
ですので自分でプラモデルを作ったり、紙で工作したり、プログラミングするゲームで遊んでいました。
しかし現在はいい時代。通えるロボット教室があります。息子は折り紙が得意で、とっても手先が器用です。
そんな小学生の息子が実際にロボット教室に通ってみると、どうなるのかな?という期待もありました。
もともと私もロボットが好きなので、ブログ記事にもなるし、いってみよう!ということで、息子と一緒に体験教室に向かったのでした。
選んだロボット教室は、「ヒューマンアカデミーロボット教室」。まずは体験授業ということで、どんな様子だったかを含め、その感想をレポートします~。
ロボザウルスを発見!その後、クロールロボットを製作
予定の時間になったので、授業の予定された教室に入りました。するとさっそく、体験教室をうけるこどもたちが楽しそうにロボットで遊んでいました。
恐竜型のロボットで、ロボザウルスというそうです。でかい!30-40cmくらいでしょうか。
そしてその後塾長さんからの説明。今日は30分~1時間程度でロボットを作って、遊ぶとのこと。
作るロボットはクロールロボット。人が泳ぐときの動きを再現したようなロボットですね。写真はこちら。
写真ではパッと見、「???」な感想を抱かれるかもしれませんが、侮るなかれ。なかなかいい感じの動きをするのですよ。動画は下のほうにおいてます。
では、完成品をみたところで、実際に製作開始。感じ的にはレゴを組みあわせて作り上げていくのに似てますね~。
普通のレゴと違うのは、スイッチとモーターが入っているところでしょうか。
また、別記事でレゴマインドストームを紹介していますが、マインドストームとは違い、まずはPCを使ったプログラミングはなさそうです。
ということで、ロボットの仕組み、動きに焦点を当てて、学習することができる、というわけですね~。
PCを使ったプログラミングは、アドバンスコースになるそう。そのうちセンサを使ったロボットの動きも学べるそう。ほほう。
…とか考えたり、手伝ったりしているうちに、クロールロボットが完成しました!完成後は、2台のロボットでスタート。どっちが速く進めるかな?という遊びもしました。
動画だと、実際にロボットがどういった動きをするのか、よく伝わりますよね。この教材がわりとよくできているなぁ~、と感じたのは、それぞれのロボットの動きです。
モーターは一つのはずなのですが、そのモーターをギアや棒をつかって動かし、いきもののような動きをうまく表現しています。
恐竜ロボットは今回作れませんでしたが、レベルがあがれば、そのうち作れるようになるみたいですね~。
息子君&父(私)の感想
ロボット教室が終わって帰宅後、息子君は「また行きたい!」といっていました。
普段はレゴブロック等で遊んではいるものの、動くロボットは作ったことがなかったので、新鮮な体験だったのでしょうね。
教材はひとつでも作れるロボットの可能性は無限大!なところが一番いいですよね。最初のうちは教材を学びながらひとつひとつ、教材通りに作っていくだけでしょう。
しかしそこから、「これを作ってみたい」「こう作ってみたい」とオリジナルのロボットに挑戦することで、新しいロボットが生まれるのですよね~。
息子には、いずれそんな領域に挑戦してほしいものです。
まとめ
ということで、ロボット教室体験授業についてのレポートでした。帰宅後はおくさまに稟議を図り笑、無事に息子君がロボット教室に通えることになりました!
お父さんの私も毎回一緒に通学します笑。体験教室は、ヒューマンアカデミーのホームページで随時受け付けているみたいです。
教材をその後入手したので、その内容についてはこちらの記事でご紹介。
なお、今回は体験授業ということもあり、あまり時間がなかったので写真が取れませんでした…。
実際に授業に通うようになったら、実際の製作プロセスや、息子君の変化についても順次、レポートしていきます~。
第一回のロボット教室の様子はこちらの記事にて。
それでは、また!
ナチュロボより