こんにちは、ナチュロボです。月二回のヒューマンアカデミーロボット教室レポートでございます~。前回の記事では初のロボット教室ということで、クロールロボを作成。
なかなかに小学校2年生の息子君の評価がよかったので、奮起して入学!を決めたのでした。事前に教材を入手できたので、その中身・内容は以下の記事で確認しております。
今回は入学後初めてのロボット教室。いよいよテキストを見ながらの製作です。さて、どこまでいけるかな?
まずは教科書でパーツの名前をお勉強
教科書は、各種パーツの名前が固有名詞で記載されています。ぽこっとでている箇所の名前が「ポチ」、棒のパーツは「シャフト」、熱いブロックは「ビーム」…等。
加えて、シャフトは長さが違うパーツが多いので、長さはブロックのポチの数で調べる、等の基本が書いてありました。
パーツの名前はしばらく覚えられる気はしないですが汗、シャフトの長さはいろんな種別があって教科書の図でもなかなか判別しずらいので、その長さチェックの方法は役にたちそうですね~。
組み立て開始!まずは簡単なスポーツカーから
まずは簡単なスポーツカーを作るところからです。息子君はレゴブロックが好きなので家でもそこそこ遊んでおります。
なので、パーツは初めて使うものでしたが、難なく図からパーツを特定して、作り上げていっておりました~。完成したスポーツカーです。
使うブロックも多くないので、息子君も10分かそこらで完成させることができました。
続いて、歯車を使ったクランク機構を作成
続いては、もう少しレベルがあがります。さきほどのスポーツカーは機構としての歯車を使っていませんでしたが、次は大小の歯車を合わせて、動かせるものを作っていきます。
パーツにシャフトを突っ込み中。
ほぼほぼ完成!でございます。完全完成後の動きについては動画にまとめておりますので、下のほうでどうぞ~。
最後に、三輪車ロボを作成(前半)
今日の最後には、大きいタイヤも3つ使って、三輪車ロボを途中まで製作しました。
デザイン的になかなかいけてますよね~。そして今回のテキストはここで終了でした。
…がせっかくなのでクランクをつけるところまで実施して、お家で動画を撮ってみましたので、下記でどうぞ。
まとめ
ということでヒューマンアカデミーロボット教室第一回!の記事でございました。
息子君も最初はどんなパーツをどう使えばよいかわからない様子でしたが、使っているうちに慣れてきました。慣れてしまえば、どんどん使い方を学んでいったので、この調子で進んでほしいですね~。
なお、今回は初回でしたのでモーターを使うことはありませんでしたが、次回はモーターを使った車ロボも作っていくそうです。
ロボット教室ではほかの生徒同士がロボットで競争を最後にやっていて、楽しそうでした。うちの息子君も仲間入りできるように進歩してもらうぞ~。
もくもくやるのも楽しいですが、せっかく同じ仲間が教室に集まっているのですからお互いに楽しみ、切磋琢磨しあう、というところもロボット教室の魅力ですよね。
それでは、また!
ナチュロボより