こんにちは、ナチュロボです。月二回のヒューマンアカデミーロボット教室レポートでございます~。前回の記事ではロボット教室第一回ということで、スポーツカーと三輪車ロボを製作。
前回は、パーツの名前や使いこなし方、組み方などの基本練習がメインでございました。今回からは、モーターやスイッチを使いこなしていきますよ~!
教科書に載せてあるパーツを揃えます
では今回は自動車ロボットを作成するということで、必要なパーツが教科書に示されています。道具箱の中から、必要と思われるパーツをどんどん取り出していきます~。
前回教わった内容を思い出しながら、長さがわかりずらい「10ポチ」のシャフトをちゃんと取り出せてました~。
内部のシャフトと歯車部分をまずは組み立て!
プレートのパーツ、シャフト、歯車、モーター、そしてスイッチを接続して、コアな部分は完成!でございます。
この段階でいったん、ちゃんと動くかどうか確かめます。歯車の位置がずれたり、かみ合わなかったりすると動かないので、調整しやすい状態で確認するのが大事ですね~。
途中、歯車がかみ合わずスルスル状態だったりもしたのですが笑、なんとかうまくいきました。最後の動画でちょっとだけ、記録してます。
自動車ロボット完成!
ちゃんと動作することが確認できたので、プレートのパーツ、タイヤを組んでいって、自動車ロボットの完成でございます!
自動車ロボットは教科書通りに完成させて、試走させてみると…
…遅い(-ω-)
ですがっ!ですがですよ。ここで、高速化のギアチェンジの方法を先生から教えてもらって、改造してみたところ…
…は、速い…!Ξ^ω^)
その怒涛のスピード変化は最後の動画で。
最後に改造して遊びました
スピード変化を体感したところで、まだ少し時間があまっていました。ので、上記のように若干装飾してみたり、四輪から三輪車に改造したりして、楽しみました。
…では、成果ダイジェストの動画をどうぞ!
割と見た目はシンプルなのですが、前進・更新を切り替えたり、タッチセンサでON/OFFをコントロールしたり、改造でスピードが変えられたり…。
やはりロボット教材ならではの可能性を感じますね!次回の教材が楽しみです~。
まとめ
ということでヒューマンアカデミーロボット教室第2回!の記事でございました。
今回は、シンプルな作りでありながらも、その可能性を感じさせる、自動車ロボットを作成しました。
まだ2回目なのですが、息子君もパーツを教科書からちゃんと識別して、試行錯誤しながらも、ちゃんと自動車の形になり、楽しんでくれました。
歯車系のスペース調整がなかなか難しそうで、間違ったパーツ取り付けを取り外すのに特に苦労しておりました。ただ、そんな経験すらも今後の役に立つ!…と陰ながら応援しているナチュロボなのでした。
それでは、また!
ナチュロボより