こんにちは、ナチュロボです。2017年の自然菜園記録です。今回は、きゅうりとインゲンについての記事でございます~。
きゅうりとインゲンの相性
きゅうりとインゲン、これまたナイスな相性なのでございます。どちらもつるが伸びるので、支柱とネットにからみつつ、成長します。そして、支柱って一度立てるとなかなか移動するのが手間です。
そこで、キュウリとインゲンの後作にエンドウを育てると、うまい具合に連絡障害が回避されるのですよ。
なので、我が家では畝を固定して、連作畝として、きゅうり、インゲン、エンドウを育てています。この畝で収穫が終わったら、次にエンドウを育てていきます。
植え付けるキュウリとインゲン
植えるキュウリは、「地這キュウリ」1個73円を5つ購入で、合計365円也。
「地這」とキュウリの名前についていますが、かならず地面をはわせないといけないということではなく、むしろ支柱とネットのほうがうまく育ったりします。
ので、特に気にする必要はなさそうですね。
続いてインゲンです。同じく73円のものをこちらは3つ購入。合計219円也。品種はよくわかりません…。普通のインゲンでしょうか。
実は、インゲンを5つ購入するつもりだったのですが、こちらは3つにして、もう2つ、別のものを購入してみました。それはこちらです。
「青ハグラウリ 早馬」です!こちらも73円を2つで合計146円也。買おうと思った理由は…「ハグラウリって何なのか気になる!」と売り場で思ったからです笑。
プランはこうしよう、と思って売り場にいっても、面白い苗があったら、適当に混ぜて楽しんでいきたいので~。さて結果はどうなるか。
植え付け、完了!と成長記録
植え付け時(5月上旬)の様子
1×2mの畝に、キュウリ5個、インゲン3個、ハグラウリ2個、合計10個の苗を植え付け完了しました。
若干過密気味になっていますが、うまく育たない苗もあったりすので、どうなるのか、楽しみです。新鮮な取り立てキュウリ、うまいのですよね~。夏が楽しみです。
6月上旬の様子
なんぞこれ…。たった1カ月で、人の身長の高さ(150cm程度)のレベルまでいとも簡単にツルを伸ばしていらっしゃる、キュウリといんげん。さすがでございます。
すでに花が咲いているので、今後のガンガン収穫が期待されます…!ハグラウリも収穫できるかな~。
まとめ
ということで、キュウリ&インゲン+ハグラウリの植え付け&成長記録でございました。このゾーンは比較的土がいい感じに育っていて、周りの緑肥も元気です。
なので、元気に野菜たちが育ってくれることが大いに期待できるゾーンなのです。
収穫できたら、また記事を追加しますね~。
それでは、また!
ナチュロボより