実は食べれる!ソラマメの内側のワタを観察してみた

こんにちは、ナチュロボです。我が家には、田舎の実家から定期的に野菜が届きます。

さすがに田舎のネットワークとその農業力はすごいもので、こんな季節にこんな野菜!?的なものも送ってもらえて、我が家の食費軽減に大いに活躍中でございます~。

そんななか、今回はソラマメについて気づいたこと、調べたことをメモっておきます。

ソラマメが届いたので、皮をむきました

我が家でも昨年の春はソラマメを育てて、家族で食べました。ただ、今年はソラマメを植えていなかったので、実家から送られてきたソラマメを、えんやこーらと皮むき。

さ~て、ゆでてこれからおいしくいただきますよ~、というところで、ちょっと気になったのが、ソラマメの皮。

ソラマメの皮の内側を観察してみる

ソラマメの内側の様子です。触ってみるとよくわかるのですが、これがすごーく柔かいのですよね~。ふわっふわです。もう少しアップで写真を撮ってみました。

見た目は普通の綿と同様の感じですね。そしてどうしても気になったので、マイクロスコープでも観察してみました笑。

キレイですね~。割と透明に近い色なのでしょうか。違う場所についてもう一枚。

さらにくっきり、綿の様子をみることができましたね。もう少し、構造的にどうなっているかも知りたかったのですが、あいにく倍率はこれが最大です。

なにか特徴なりを探し出せればと思っていましたが、今回は見つけれませんでした…がっくし。

ソラマメの内側のワタは…食べれる!

私もこれまで知らなかったのですが、このワタ、マメが十分に育つまでは、このワタそのものが栄養を蓄える働きをもつそうです。それもあって、このワタ、食べることができます!

紹介されていたのは、マメがそのまま入った状態で、グリルで10分ほど焼くといいとのこと。そうとは知らずすでに皮を廃棄してしまったので、今回は賞味レポができませんでした…がっくし。

まとめ

ということで、マイクロスコープでみてもがっくし、ワタも食べれなくてがっくし、ということで、記事としての成立性も怪しいところです…笑。

まぁ、ときどきはこんなこともあるということで涙。次回ソラマメを入手したときはちゃんとワタも賞味してみます! 

それでは、また!
ナチュロボより

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