こんにちは、ナチュロボです。2017年の自然栽培の栽培記録です。今回は、トマト&エダマメの植え付けとその成長について、記録しておきます~。
トマト&エダマメの相性
落花生同様、同じマメ科のエダマメも、コンパニオンプランツの代表格です。
マメ科の野菜はネギ等以外であればいろんな野菜のコンパニオンプランツとして活躍できるので、狭い敷地に植えるのであればぜひオススメでございます。
この記事のほかに、落花生、バジルを夏畝のコンパニオンプランツとして育てていますが、これら3つの種類の野菜は、ローテーションして、夏畝で大活躍中でございます。
植えるトマト&エダマメの苗
まずはトマトです。左から、赤のアイコ。1個213円×2個で、426円です。そして、黄色のイエローアイコ、1個213円×2で、426円。
しかし、ミニトマトってものすごく収穫できるのですよね~。ただ、それに乗じるようにこどもたちに大人気で、どんどん消費していきます。なので、真夏の必須栽培アイテムでございます。
続いて、大玉トマト73円×4個をセレクト。なかなか大玉にするにはテクニックがいりそうで、これまでもちゃんと育った記録はないので、なんとかなるように手入れをしていくぞぉ~。
続いてエダマメ。「山形だだちゃ豆腐エダマメ」…だそうです。1個138円を3つで、414円でございます。
だだちゃ豆腐をそもそも知らないのですが、何かそれに向いたエダマメなのかもしれませんね。
豆腐を作れるほどの量の大豆はおそらく取れないので、このエダマメはおそらく私のお酒のつまみになることでしょう笑。
植え付け完了!と成長記録
植え付け時(5月上旬)の様子
真ん中にエダマメを3つ、それを囲むように、トマト&ミニトマトを8つ、植え付けました。よくみると一本、支柱がありませんが、悪しからず笑。…支柱足りませんでしたのん…!
6月上旬の様子
支柱を追加しました。意外にも、エダマメが元気モリモリでございます!それに負けじと、トマト&ミニトマトも元気に育ってくれていますね~。週末にせっせと草マルチをがんばったおかげかな~(自画自賛笑)
6月下旬の様子
大玉トマト、エダマメは元気に育ってくれていますね~。エダマメはすでに実ができていて、あとは大きくなってくれるのを待つのみ!
一方、なぜかミニトマトとアイコがスローペース…。むむ、ミニトマト成長スピードと生産力を知っているだけに、ちょっと心配…。さて、今後どうなることか。
まとめ
以上、トマト&エダマメの植え付け記事でございました。私の読みでは、2割ぐらいの野菜が失敗するのではと思っております(オイオイ笑)。だからこそ、次はどうしたらいいかなぁ~、と考えたり、奥が深いのですよね。でもそこがいい、自然菜園。
収穫できたら、また記事を追加しますね~。
それでは、また!
ナチュロボより