こんにちは、ナチュロボです。最近は我が家で大絶賛収穫!できたキュウリについてです。
きゅうり750gを収穫。あぁ、とっても太くておっきぃ…。ズッキーニ級になる前に収穫したいものですね。 pic.twitter.com/EXz8AudZsJ
— ナチュロボ (@naturobo) June 24, 2017
キュウリ1120gを収穫!ちょっと大きくなりすぎた…。次回からこまめに収穫するのだ。 pic.twitter.com/3sAYNYijiC
— ナチュロボ (@naturobo) June 17, 2017
実は実は、キュウリって世界一な要素があるんですよ。ちゃんとギネスに登録されてます。ではどういった理由で世界一…なのか、調べてみました!
キュウリが世界一である要素…それはカロリーの少なさ!
世の中、「一番多い!」「一番すごい!」的な本当の意味(?)でのナンバーワンもありますが、その逆、「一番少ない!」「一番なんてことない!」っていうことも、れっきとした「ナンバーワン」なのでございます。
(…ワーストワンだなんで言わないでワン ∪・ω・∪)
…ん?何か聞こえたかもしれませんが、まぁ気のせいでしょう。では、ギネスにはどういう書かれっぷりをしているのでしょうか。
ギネスの日本公式サイトから引用でございます。
ギネスワールドレコーズでは、「きゅうり」に対して、次の記録名で認定をしています。
Least calorific fruit
というものです。
これ、日本語に訳すると、「カロリー(発熱量)の最も低い果実」となりますね。しかし、「発熱量」というものが、そのまま「栄養素」なのか? と言われれば、厳密には「違う」ということになると思います。なぜなら、人間が体を動かす「熱量」という意味では、確かに「栄養」でもありながら、正しく「栄養」の英語は、”Food Value”や“Nutrition Value”となるので、”Calorific”とは、大きく印象が異なるということがおわかりいただけると思います。
ふむふむ、直訳すると、「最もカロリーの低いフルーツ」ということでございますね。
ん?いやちょっと待って、キュウリってフルーツじゃないのでは?と思いました。しかし調べてみると、外国ではfruitsって、実になる植物一般を指すようで、キュウリも含まれるとのことです。ほほぉおお!
ありがちな勘違い:「栄養価がない」ではない!
で、わたくしも見事に勘違いしていたのですが、きゅうりは「栄養価がない」ものと勘違いしていました。
しかし!そういう意味ではなく、純粋にカロリーがない、という意味なのでした。栄養は、ビタミン、カリウム等がちゃんと含まれていますよ~!
なにはともあれ、キュウリはうまい
まぁ、カロリーや栄養があろうとなかろうと、キュウリが「うまい!」ことに変わりはありません。
菜園メンテ作業後に、収穫したキュウリを食べるときのあのうまさ…。一度はまるとやめられませんなぁ~。
マヨネーズを付けて一本満足!でぼりぼり食べるもよし、つけおいて浅漬けにするもよし…あぁ、きゅうり食べたくなってきました。
まとめ
繰り返しになりますが、きゅうりはうまいです!水だってほとんどカロリーないですけど、ぐいっと飲むとおいしい!
キュウリも水分ばっかりですが、夏場の水分補給と食事に欠かせない野菜ですね。
これからもどんどん収穫して、食べて、低カロリー栄養&水分補給といきますよ~!
それでは、また!
ナチュロボより