我が家の窓に野鳥(シメ)が激突、気絶!?そんな時の対応方法

こんにちは!ナチュロボです。今回は、我が家の窓に野鳥が激突したときについて、お伝えしていきます。

突如、「ゴンっ!」という大きい窓の音が聞こえた

リビングで何事もなく過ごしていたある日、昼、突然、「ゴンっ」!という大きな音が発生しました。

風なのかなんなのか、なにかぶつかった感じの音に聞こえたので、窓を確認。しかし、窓には特に異常なし。

窓のしたをよーく眺めてみると…なんと野鳥が横たわっているではありませんか!その後の様子は動画でも撮影していたので、どうぞ。

…なんとか、気が付いてくれて、その後、何事もなかったかのように、羽ばたいていきました。ふぅ~、よかったです。

窓に激突した鳥の種類

写真を撮影していたので、その写真と照らし合わせながら、調べてみると…その野鳥はどうやら、「シメ」という種類の鳥のようでした。

シメ

全長約18cmで、スズメより大きく、ヒバリほどの大きさである。

雄の成鳥は、頭の上部と耳羽が茶褐色、頸の後ろは灰色。嘴は鉛色、円錐で太く大きい。冬羽になると肌色になる。風切羽は青黒色、背中は暗褐色、尾も暗褐色で、外側尾羽に白斑がある。目からくちばしの周りやのどにかけて黒色で、胸以下の体下面は淡い茶褐色。

日本では北海道や本州の中部以北で繁殖するほか、冬鳥として本州以南に渡来する。

wikipediaより

調べてみると、窓によくぶつかったりすることの事例がけっこうありますね…。

窓に激突した理由とその予防

ガラス窓は、角に2箇所あるのですが、その両方のカーテンをオープンにしていました。見え方によっては、そのまま家の窓を通して向こう側がみえていたのかもしれません。

なので、ガラスにぶつかってしまったのでは…と思いました。

ということで、今後は片側のみのカーテンをあけるようにしました。その後は、ぶつかってくることはなくなりましたね。

気絶した鳥には、どう対応するのがよいか

調べる限りでは、そっとしておくほうがいい、という記事が大半です。…たしかに、私は水をかけて早急に復活してもらうのがよいと思い、水をかけました。

ただし場合によっては刺激が強すぎて、よからぬ影響があるのかもしれません…、今回は結果オーライでしたが。

自分の家も、自然と調和していきたい

ということで、シメ激突事件とその対応についてでした。自然環境がある程度ある家では当たり前のように起こることかもしれませんね。

また、自分の家についても、ある程度の快適さを維持しつつ、自然と調和するような方向にしていけたら、と思ったよいきっかけになりました。

今回シメについてよくわかりましたが、他の野鳥にも詳しくなりたいので、とりあえず日本の野鳥の写真がたくさん載っている本で勉強してます。

海外の鳥に比べて地味な種類が多いですが、どれも個性的でかわいいですね~。

それでは、また!
ナチュロボより

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