ペット飼育日記:無事に冬眠して越冬中のクサガメ君

こんにちは!ナチュロボです。今日は、我が家のクサガメのお話をしていきたいたいと思います!

以前、田んぼで有機農法をしている知り合いの方の田んぼを鎖で除草している最中、いろいろな生物と出会いました。

なんと、その時、幼いクサガメに出会ったのです!子どもたちにゲットされてどうしても飼いたいというので、そのクサガメは、現在も我が家で飼育しています。

カメの種類

カメも、いろいろな種類があります。中でも有名なのは、ミドリガメ(アカミミガメ)でしょう。

よくお祭り等にいる、体に赤い線がある、あのカメです。がしかし、我が家で飼っているカメ、それはクサガメという種類のものです。

上記は現在のクサガメ君の様子です。2月現在、冬眠中で、我が家の玄関の水槽でじっとしています。ほとんど餌を食べることもありません。

室内であれば、ほかの生物等に襲われる心配もなく、室外よりは温度・環境は安定しているので、越冬には適しているのでしょうね。

また、現在の大きさもだいたい10cm程度なので、小さめの水槽でなんとかなっています。ミドリガメは外来種ですが、クサガメは在来種でもともと日本にいる品種のいきもののようです。

他にもカメにはいろんなヒミツが隠されています…。例えば、意外にもカメって懐くのですが、割と知られていないのですよね~。もっとカメを知りたい方には次の本がオススメでございます。

カメの飼育上の注意点

カメ、結構寿命が長いです。鶴は千年、亀は万年、というくらいですしね。30-40年生きた、というものから、100年以上、というものまで、あまり明確な情報が見当たらないですね…。

我が家ではできる限り飼い続けていずれは庭田んぼの番人にでもなってもらおうと思っています笑。

冬眠時以外は、市販のエサをあげています。また、水替え、日光浴も必要です。3-4日に一度、水替えをしています。

冬眠中以外は、水槽を外に置いて、日当たりが確保できるところに住んでもらっています。また、日光浴のために、基本的には自ら上がれる陸が必要です。なので、ホームセンターに売っているカメ用の小さな陸アイテムを設置しています。

これからもカメと一緒に暮らしていきます

ということで、カメ記事でした。今後も我が家のカメの様子等、ときどきは記事にしていきますね。成長日記みたいな形にしていければな、と思います。クサガメ以外にもいろんなカメがいるようなので、出会ったらまた、レポートしていきます!

それでは、また!
ナチュロボより

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