庭に植えても問題ナッシング!びわと我が家の果樹たち

こんにちは、ナチュロボです。実は我が家に4本だけ、2013年の秋に果樹を植えています。

自然菜園の西側が法面になっているので、そこを有効活用すべく、果樹を植えたのでした。これまで記事にしていませんでしたので、備忘録もかねて記事を書いておきます~。

4つの果樹:びわ、梅、ゆず、すだちに決定

何を植えるかについては、「日頃の管理があまりしなくていいもの」「味があまり気にならないもの」「簡単に育つもの」「家庭の需要があるもの」「土地の広さ」…etcを考えました。

その結果、びわ、梅、ゆず、すだちの4本の果樹を植えることにしました。みかんも植えたかったですが、うまくいかなくてすっぱくなってもな~、と思いましたので。

びわの木:最もよく成長しました

現在のびわの木の様子です。植えた当初は70cmくらいだったはずですが、植えて3年たったので、ずいぶん大きくなってくれましたね~。

果樹の植え方や剪定、その他いろいろこだわるべきところはあるはずなのですが、ずぼらのためほとんどなにも実施していません。

にも関わらずこの旺盛な成長ぶり。今後実をつけれてれるんでしょうかね~。楽しみです。

びわの木に庭に植えると縁起が悪い?は嘘っぱち!

昔からの言い伝えなのか噂なのか、「びわの木を庭に植えると不幸になる、縁起が悪い」といわれたりすることがあります。

私が調べてみたところでは、そんな噂は嘘っぱち!であることがわかりました。でも、そういう話になっている理由がいくつかあるようですね。

・びわの木・葉っぱが薬効が高いので、昔は病人が集まって、縁起が悪いとされた
・びわの葉、実を売っている人が商売あがったりを防ぐために流したデマ

…あたりでしょうか。琵琶の木そのものが悪い理由などはなく、むしろその価値が高いゆえに、流された噂ともいえますね。まったくもって変な話です。

ということで、今後も我が家では継続的に成長を見守りますよ~。ちゃんと剪定・管理を行えば、実付きもよくなるのでしょうけど、気が向いたら、やります汗。

その後、2017年夏に初めての収穫を実現!

木は順調に大きくはなるものの、なかなか果実はできないなぁ~、とかれこれ3年以上が経過したのでした。

しかし!2017年夏、ふと木を確認するとなんと、3つだけ果実ができていたのです。こどもたちが全部食べたのですが、おいしいといってました~!私は食べれませんでしたが笑。

梅の木:ちゃんと生きてます

続いて梅の木。こちらはあまり成長していません。植えた当初とたかさはほぼ同じですが、わきから新しい枝が生えてきて、葉っぱがつくようにはなっています。なので、生きてはいるみたいですね~。

この植えた部分はあまり日当たりがよくないので、成長スピードがよくないのでしょう。長い目で見守っていきます~。

梅の木は他家受粉(ほかの木と受粉して実がなる)のため、近くの梅の木とうまくコラボレーションしてくれることを願っています。梅酒作りたいです。

ゆずの木:かろうじて新芽が生えました

非常にわかりにくい画像ですみません…。このゆずの木は植えてから、ほとんどその姿形を変化させていません笑。割と手間をかけないと、成長しないのですかね~。こちらも見守ります。

すだちの木:新しく植えました

実は、2016年の秋に草刈りをしていたら、誤ってすだちの木をカットしてしまったのでした…涙。ので、今回新しくすだちの木を購入して、植えました。

例によって、植え方にはまったくこだわっておりません笑。そのうち実がなってくれないかな~と思います。

まとめ

ということで、本当見返してみると、ただの備忘録記事ですね。…というのも植え方にも育て方にもあまりこだわっていないので、果樹については現時点で役にたつ経験がないのが実情です笑。

ぼちぼち、果樹についても勉強していきますよ~。木材とか木とか、その他にも興味関心が起こったり、現状の果樹に変化があれば、また同じカテゴリで記事追加していきますね~。

私は果樹についてほぼゼロ知識ですが、どんな果樹があってどんな育て方、植え方をすればよいのかは、以下の本を参考にしました~。この本を読むまでは、木にオスメスがあるなんて知りませんでした!うむむ…レベルアップせねば。

それでは、また!
ナチュロボ

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